汗疱状湿疹|水疱と手が痒くなる原因は、金属アレルギーだった
あなたも既にご存知かもしれないが手にできる湿疹は、原因が特定し難いことから医師へ相談してもステロイドを提案されることが多く、根本的な問題解決が難しいのが現状。
一般には初夏を機に汗疱は発症するようだが、私は冬の時期も症状が落ち着くことがなかった。
過去に経験したことないデータであったことから謎に謎を重ね、様々なことをトライ・アンド・エラーした結果、水疱はできるものの痒みは全くない状態まで回復することができた。
【体験記3】最終章|汗疱状湿疹。急激な悪化に伴い、最悪の状態に。
約6ヶ月という時を経て記録しながら正常な皮膚に回復を努めてきた手は、2週間で悪化し、最悪の状態に。
しかし、この最悪の状態が汗疱状湿疹の根本的な原因に気づくキッカケになる。
「健康的な食品を摂取する = 健康体」という公式を覆させられることに。
私は、エビデンスを鵜呑みにするマインドではなく、必ず自分の身体との対話を大切にしている。
行動の結果から自分が感じたことを大切にし、微調整を加えて改善に繋げていくことが大事なことのように思う。
医学や科学的根拠がどれだけ優れたデータであったとしても、それが自分の身体に合うかは別の話。
【体験記2】なぜ、手荒れの水疱が消えず指の湿疹が治らないのか?
5週目〜37週目までの全記録を公開している記事。
5週目前後では、「アーシングシーツ」と「エプソムソルト」を試してみたり、「有機 亜麻仁油」の摂取を試してきた。
このときは、大本の原因が珈琲にあるとは全く気づくこともできなかった。
【体験記1】汗疱|手にぶつぶつした水疱ができて痒い。辛い。
ある時期から突然、美容師時代と同じような手荒れが。
一般には初夏を機に汗疱は発症するようだが、夏シーズンを経過しても回復する兆しが見えなく、不思議に感じていた。
その結果、なにが汗疱状湿疹の原因になっているのかを特定するべく始めた記録を全公開している記事。